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ボート釣りで魚探導入、ヒラメ釣り大会デビューなど 2017年の釣りふり返り

投稿日:2018年2月28日

 

今回は2017年の釣行を振り返ってみます。

1.ボート釣りで魚探デビュー!!

2016年から始めたボート釣り。

今年も葉山油壷(小網代湾)で手漕ぎボートで出船、いろいろなさかなたちと戯れて来ましたが、2017年の場合、何より魚探デビューしたのが大きかったですね。

魚探を使い始めるまでは、まったくもって手探り、というか陸地に見える建物の方角を頼りに適当に漕いで、海水面に表れている潮目を頼りにこの辺だろうと適当に竿出して、PEラインのマーカーを頼りに適当に水深測って、という感じでしたが、新たに導入したHONDEX製の魚探によって、水中や海底の様子やさかなたちの反応が手に取るようにわかるようになり、釣りの幅が確実に広がったと思います。

ボートを漕ぎながら、モニターに映し出される海底や魚影を確認しながら、なのでポイント探索がとても効率的になりましたね。
魚探のモニター見てても楽しいですしね。
わっさわっさと魚の反応が湧いてきたときは、結構興奮します。

本体は安いものだと2万円台から買えるので、ボート釣りをやる場合は1台持ってても良いかも。
オススメします!

 

ホンデックス製の魚探

魚探の映像

2.釣り大会デビュー

2017年11月に、外房飯岡港でのヒラメ釣り大会(第7回幸丸ヒラメ釣り大会)に参加してきました。

はじめての釣り大会参加でしたが、船宿(幸丸さん)のアットホームな雰囲気も手伝って、とても楽しい釣り大会となりました。
おまけに、いつも釣行でお世話になっている同行者のK氏が優勝してしまうというハプニング(?いえいえ、K氏の実力ですね(笑)でしたが、豪華賞品や参加賞までもらえて大満足でした。

ウツボゲット!

特大ヒラメかと思ったら・・・
カスザメだって・・・

 

その後は、12月に同じ外房飯岡(幸丸さん)でのテンヤマダイ釣り大会外房大原でのヒラメ釣り大会(長福丸クリスマス杯)と年末に立て続けに釣り大会に参加しました。
各船宿さんが醸し出す、まったり、ほのぼのとした雰囲気の中、競い合う釣りもなかなかいいもんだと思いましたね。

参加賞のほか、大会終了後に抽選会だったりジャンケンだったりで配られる賞品も、ご当地のおいしいものだったり、乗船割引券だったりすると個人的には結構うれしいんですよね。

特に「次もまた来ようか!」って気になる乗船割引券は、リピート利用促進+新たな友人・知人の釣り人連れてくる、となって釣り人的にも船宿的にも、はたまた地域の飲食店やコンビニなどのお店にとっても良いんじゃないかと。いわゆる「三方よし」ってやつですね。

釣り大会にぜひ一度参加してみることをオススメします!

12月のテンヤマダイ釣り大会@飯岡幸丸

同じく12月のヒラメ釣り大会@大原長福丸

 

おわりに

2017年も大いに釣りが楽しめたことに感謝!
2018年も新たなチャレンジができれば良いなと。
来年も楽しく釣りを!



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■筆者プロフィール
1970年代生まれの団塊ジュニア世代
妻、長男とともに都内在住。
子供のころのフナにはじまり、ブラックバス、ライギョなどの淡水の釣りを経て、海釣りへ。
たのしく釣りを」を第一に、フィッシングライフを満喫中。