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キハダマグロゲット、ボート釣りデビュー、ニューカレドニアでの釣りなど 2016年の釣りふり返り

投稿日:2017年2月5日

 

今回は2016年の釣行を振り返ってみます。

1.キハダマグロゲット!

2015年夏にデビューした相模湾でのコマセマグロ

相模湾では、毎年6月頃から秋口にかけてキハダマグロが釣れるんですよね。黒潮に乗って、相模湾だけでなく、駿河湾から千葉外房辺り一帯にカツオやマグロがやってくるみたいです。
6月くらいからルアー船が出船しだし、地域の取り決めの関係で(?)8月1日からコマセ船が解禁になります。オキアミでマグロが釣れるなんて少々驚きなんですが、夏は相模湾中の船宿がマグロ一色になり、マグロ仕様のビーストマスターシーボーグなんかのごっついタックルを抱えた釣り人たちで、「大マグロ祭り」になります(笑

一方、船中20人乗船しててもキメジ(キハダマグロの幼魚)すらも揚がらず、全員丸ボウズになることも珍しくないことから「博打要素の強い釣り」でもあります。

そんな中で、2015年は運良く針掛かりはしてくれていて、何度かのラインブレイクだけでなく、5kg程度のキメジクラスや、途中でサメに喰われたアタマだけなど、実際にさかなの姿を拝むことはできていました。
とはいえ、さすがに「マグロ釣った!」とは胸を張っては言えず、今年こそは30kgオーバーを完全体で!と思ってました。

そこで今年2016年は趣向を変えて、エビングデビューすることに。
エビング前の手始めにということで、エビングタックルの筆下ろしがてら2016年7月に外房飯岡にて、カツオメインのジギングに参戦しました。

■エビング用に購入したロッド■
 テンリュウJIG-ZAM Version3 631-S5
 テンリュウのロッドは初めて手にしましたが、コストパフォーマンスに優れてますね。
Made in Japanというのも好印象。5kg未満の魚ならアミ要らずで抜き上げです。

 

■エビング用に購入したリール■
 シマノツインパワー SW10000PG
 こちらも実用性が高いです。
ギア系に強みを持つシマノだけに、シマノのリールは安心感があります。

カツオキメジ(4kgくらい)を1本ずつ揚げたあと、ついに来ました、キハダマグロ
約10分から15分くらいのやり取りの末、揚がってきたのは約20kg(?)のキハダマグロ

ロッドを大きくアオりながらフォールでゆらゆら、を繰り返していたところ、次のアオりのタイミングで「ゴゴンッ!!」でした。

ちなみに内臓処理後の重さ計測となってしまい、結果19kgだったので、まあ、内臓は1kgくらいはあっただろうってことで「約20kg(?)」にしちゃってます(笑

約20kg(?)のキハダマグロ

電動リールタックル(天秤+コマセカゴ)から、スピニングタックル(ジグ)に持ち替えての感想ですが、スピニングタックルは仕掛けがシンプルなこともあって、魚とのよりダイレクトな感覚とやり取りのし易さを実感しました。

次は結局2回しか試す機会がなかったエビングで釣りたいですね。

 

2.ボート釣りデビュー

息子と行く釣りの中で、堤防・岸壁回りの釣りから2016年はついに手漕ぎボートで沖に出ることになりました。ボート釣りデビューです!

正直、「手漕ぎボートで海に出るなんて、命知らずだな」なんて思ってたりしたんですが、湾内+風が吹かないこと(風裏)を条件に、実際に経験してみると意外とイケるんだなと思いました。

※乗合船から小さなプレジャーボートを見ることが結構あったんですが、それこそ激流に翻弄される木の葉のように見えて、「危なくないのかな」なんて思ってました。確かに乗合船以上に揺れはしますが、意外と平気なんですね。

結局今年は、相模湾の葉山、そして東京湾の走水の2回でしたが、まだ勝手がよくわからず、ポイント選びから釣り方も釣果も堤防釣りの延長に止まっています。

「魚探使ってみるか」とか、「船舶免許とりにいこうか」とか、「いろいろなエサや仕掛けを試してみるか」とか、乗合船にはない仕掛けやポイント移動などの自由度を満喫しながら、これからいろいろと探っていこうと思います。

手前船長、ヨロシコ!(手漕ぎボートは操船がむずかしい~笑)


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3.釣った魚たちの行く末

Fish & Eat

釣った魚は、基本的に食べられる分だけを持ち帰って食べることにしています。

息子にとって、「さかなの観察」として魚が生きているときも興味津々ですが、持ち帰って魚をさばくときにも興味は尽きないようです。
ヒラメの鋭い歯に触れてみたり、メゴチやクロムツのヌルヌルに気持ち悪がったり、美人マダイの美しさにホレボレしたり。
中でもカワハギの皮剥ぎはとても楽しいみたいです(笑

また、個体差もあるんでしょうが、同じ魚でも釣った場所で味わいが異なったりするのはちょっとした発見です。
個人的な感覚ですが、

マダイアジは外房産よりも久里浜辺りの東京湾産の方がうまみがある
イカカワハギハズレがない
・イマイチな刺身は、ひとまず皮目を残して炙りを入れてみる
・釣った魚で一番ウマいと感じたのはシマアジ(相模湾 沖の瀬産)

といったところが、今まで釣った魚たちを実際に食してみて得た主な感想です。
もっといろいろなところで、いろいろな魚たちに出会って、いろいろと試してみたいですね。
いつも自然の恵みに感謝!です。

土鍋でタイ飯

上段:イサキの皮付き炙り/下段:イサキの皮なし・メジナ

カワハギ刺身 肝添え

 

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番外編.ニューカレドニアでの釣り

普段、旅に出るときは釣り道具を持参して、行く先々で釣りを楽しんでいます。

2016年は夏休みの旅行として真冬のニューカレドニアを訪れたのですが、せっかくだからということで、釣り具を現地調達し、レンタカーを借りて釣りにいくことになりました。

海がきれいすぎる!天国にいちばん近い島ニューカレドニアへLet’s Go!

■ニューカレドニア島■

 

自然保護区域が多いため、釣り場は限られますが、ホテルでもらったレジャーマップみたいなのを頼りに禁漁区ではないところを探して実際に釣りしてみました。

 ちなみに釣り場へたどり着くまでに、道に迷ってスラム街みたいなところに迷い込んでしまい、ちょっとコワい思いも。。平日の朝なのに、そこここにきったないホームレスのおっちゃん、おばちゃんやドレッドヘアのあんちゃんがいるような通りを抜け、近所のスーパーのパン屋のアジア系のお兄さんに懇切丁寧に帰り道を教えてもらい、何とかスラムから脱出することができました。コワかったよー。

 「この辺は治安が悪いから出歩かないで。外のトイレは危ないから、うちの従業員用のトイレ使って。」なんて、全編英語ながらも(ニューカレドニアはフランス語圏)、めちゃくちゃ親切にしてくれました。「dirty」って単語を連発してたのが印象的でした。
「あ、そうそう、水道管壊れてるから水流れないけどね。」なんてオチもありはしましたが(笑
帰り際には売り物の手作りカップケーキまでくれたりして。お兄さん、本当にありがとう!

 ニューカレドニアでの運転は、左ハンドル、右側走行なだけでなく、信号機のないロータリー式交差点など、当たり前ですが日本とはまったく異なる環境での運転となります。特にロータリー式交差点は馴れが必要で、イケイケドンドンなドライバーが多い中で交差点への出入りのタイミングを見計らう必要があるので、結構難易度高めです。
 こういった信号システムなどのインフラの整備状況や、レンタカーでもナビを標準装備しているといった点で、日本はやっぱり素晴らしいなとあらためて感じました。




タックルは、いわゆる「投げ釣りセット」みたいなやつを2セット購入したんですが、売られているものがゴツイのばかり(笑
その中から一番ライトなものを選びました。とはいえ、見た目で5号くらいのナイロンが巻かれています(笑

また日本製の仕掛けセット(ハヤブサ)も売ってはいましたが、落とし込みで使うようなフラッシャーサビキくらいしかない(笑
仕方なく、そのフラッシャーサビキを購入し、針に付いている飾りを切り落として使うことにしました。

エサは近所のスーパーで購入した缶詰のスパムをサイコロ状にカットし、2切れほど針に刺して使用しました。

磯場に着くや、さっそくエサを落としてみると、さすがは南の島。無数の色鮮やかな魚たちが溢れんばかりに集まってきます。水族館の水槽に針を垂らしているようなものですね。

そしてすぐさま息子の竿に10cmほどのネンブツダイ。日本で見る姿と変わりありません。
続けざまに同じく10cmくらいのカゴカキダイのような魚が釣れました。

ニューカレドニアのネンブツダイ

ただ、いかんせん魚が小さいので続かず、なかなか針に掛からない。。色鮮やかなんですけどねー。
そこで岩が張り出した陰の部分に、潮の流れに乗せてエサを流してみると、「ゴゴンッ」とアタリ!
なかなかに元気の良い引きをいなして揚がってきたのは30cmほどのフエフキダイのような魚。前日に行ったマルシェ(市場)でも見かけた魚でした。

この辺りで潮が満ちてきて、足場が波で被るようになってきたので、さかなたちをリリースして撤収。小一時間程度の釣りでしたが、それなりに楽しむことができました。

ちなみにフエフキダイのような魚はホテルに持ち帰って、オーブンで塩焼きにして食べてみました。白身がふわふわで、意外とイケました。まさに現地調達、自給自足な生活(笑

ランチにも出てきたカタツムリ(エスカルゴ)

天国にいちばん近いらしい夕陽

おわりに

2016年も大いに釣りが楽しめたことに感謝!
2017年もまたまたよい釣りを!

2016年1月2日の日の出@久里浜

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■筆者プロフィール
1970年代生まれの団塊ジュニア世代
妻、長男とともに都内在住。
子供のころのフナにはじまり、ブラックバス、ライギョなどの淡水の釣りを経て、海釣りへ。
たのしく釣りを」を第一に、フィッシングライフを満喫中。